電車の中で広告を見て行きたくなった。
ちょっと遠かったけど、行って良かった。
「地下展」は自分の思っていたのとちょっと違ったけど、十分楽しめたし、
常設展がとてもよいことにびっくりした。
宇宙飛行士の毛利衛さんが館長ということで、しょっぱいものではないことは予想していたが、
これほどとは思わなかった。

どの展示をとっても分かりやすし、大人から子供まで楽しめる。
下手な遊園地より楽しいぞ、確実に。
インターフェースも凝っていて、そういう面でも楽しい。
展示方法が他の博物館、美術館その他に比べても断然いい。
生命に関するところでは、隣に座った40歳くらいのカップルが、「ES細胞が…」
とか会話しているのを聞いて、「あ、この雰囲気、いいな」と思ってしまった。
日本の未来もそこまで暗くはないぞ?

実際、家族連れも多いけど、若い(~35歳くらい)のカップルが多いのに気付いた。
まあお台場だということを差し引いても、多いんじゃないかな。
筋肉のことを語ってる女性たちとか(たぶん医学生だろう)、素粒子の解説を読む女の子、
うん、理系の女性萌え、だな。文系もいいけど。じゃあ両方じゃないか。
いいものはいいんだ。しょうがない。

他にもどこか行こうと思っていたのだが、結局ここで一日過ごしてしまった。
また来たいな。
- 2008/01/13(日) 22:07:01|
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地下展行きましたか。
実を言うと私の所属している研究室からも一品出していたのですよ。高圧下での水の結晶。
- 2008/01/14(月) 17:12:28 |
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- 五味 #6.nBn1f6
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